三度目の訪れとなった古宇利島ですが、あまり天気に恵まれないのは毎度のことで
冬だったり台風のあとだったりで、曇り空ばかりです。
古宇利島は、本部半島の北東に浮かぶ小さな島ですが、数年前に古宇利大橋
が開通したことで、一気に人気ドライブスポットとして有名になりました。
今帰仁からそこそこ近いので、結家に泊まった時には必ず訪れています。
古宇利島へ向かう橋。まっすぐ伸びる橋と、両側に広がる景色が気持ちいいです。
うっかりスピードを落としすぎないようにしましょう。
沖縄旅行の記録をもとに観光スポットやお店を紹介しています
識名園は、那覇市にある世界文化遺産です。首里城からそう遠くないところにあるので
セットで訪れる人も多いのではないでしょうか。
池に浮かんだ小島に建つ六角の建物が有名ですが、他にも見所がいっぱいなので
紹介します。
市場と言えばやっぱり牧志公設市場ですが、市場を取り巻くように広がる
市場通りもなかなかのにぎわいを見せています。
国際通りから市場通りに入ると、たくさん並ぶ観光客向けのお土産屋にまじって
地元の人が利用するようなスーパーや、歴史を感じさせるさまざまな店舗が
所狭しと店を構えています。
市場といえば牧志公設市場が有名ですが、観光客にはあまり有名でない市場もあります。
那覇の中心地から車でしばらく行った樋川というところに、農連市場という市場(まちぐゎー)
です。
国際通りのはずれからしばらく歩くと壺屋やちむん通りがあります。
昔ながらの沖縄の町並みと、ゆったりとした雰囲気。
今回はそんな壺屋やちむん通りの風景を紹介します。
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波上宮は那覇市内の波の上ビーチの近くにある神社です。
沖縄県民からは「なんみんさん」と親しまれているそうです。
日頃は波の上ビーチからちらっと屋根を見るくらいなのですが、
今回散歩のついでに行って見ました。
西表島のが有名らしいですが、やんばるにもありました。
熱帯に生息するサキシマスオウノキ。
古くは米軍を相手に栄えていた金武の町。
今はシャッターの閉まった店も多く、寂れた印象を受ける。
でもどこか情緒のある、こんな町並みに心惹かれて
何度も訪れてしまうのです。
キングタコスもあるしね。
古くからある水汲み場。こんこんとあふれ出る水は、
昔は飲用や野菜を洗ったりしていたそうです。
水の中には魚やカメが泳いでいました。今は飲めないようです。
ここの向かいにある公園で、咲きかけの桜を見ながらタコライスを
いただきました。